News

  • 20110715News_main

“ototoy” WEG × Yako interview

7月14日にVirgin Babylon RecordsとBunkai-Kei Recordsより共同リリースされた、Joseph Nothing Orchestraのリミックス・アルバム『super earth remixes』。このアルバムのリリースを記念してVirgin Babylon Recordsのworld’s end girlfriendと、Bunkai-Kei RecordsのYakoによる対談インタビューが音楽配信サイトototoyに掲載されました。
ぜひ御覧ください。

ototoy特集ページ

今年4月に発売されたJoseph Nothing Orchestra『super earth』のリミックス・アルバムが、Virgin Babylon RecordsとBunkai-Kei Recordsから共同リリースされる。Virgin Babylon Recordsは、world’s end girlfriend(以下、weg)が主宰するインディー・レーベル、Bunkai-Kei Records(分解系レコード)はエレクトロニカやアンビエントを主体とした気鋭のネット・レーベルだ。ネット・レーベルとは主にインターネット上で活動する音楽レーベルで、作品をフリー・ダウンロードでリリースする形が主流で、近年その知名度は一気に上がってきている。しかし、それは運営方法やリリース形態の目新しさだけではなく、そこに続々と優れたアーティストが集まっているからだ。本作のリミキサーもそれにふさわしく、Go-qualia、CDR、Yaporigami、iserobinなどなどネット上で存在感を放っているアーティストが揃っている。Joseph Nothing本人の手によるリミックスも含む本作は、生演奏主体の原曲を自在に解体し、組み上げ、エレクトロニック・ミュージックならではの自由奔放さを満喫できるサウンドばかりだ。そんな作品を届けてくれたwegと、Bunkai-Kei Recordsの主宰者Yakoに本作のことからレーベルの運営、ネットと音楽の今後について話してもらった。

Post
Jul 15, 2011

Tweets


Creative Commons

Creative Commons License
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。